販売価格11,000円
ぷーさん式トレンドフォロー『輝』を再現性の高い手法に落とし込みました。
ぷーさん式トレンドフォロー『輝』は下降トレンドから上昇トレンドへと切り替わった箇所を見定めてトレンドの初期を狙う、ダウ理論を用いた手法として、確かに根拠が伴った優れた手法です。
しかし、実際のトレードでは4時間足を使いますのでエントリーチャンスが少なく再現性という点ではなかなか実践できない手法であることも事実です。
そんな、ぷーさん式トレンドフォロー『輝』をほぼ無裁量で行えるように私なりにアレンジしてみました。
ぷーさん式では4時間足を使うのに対して、私がアレンジしたものは1時間足を使ったトレードになりますのでエントリーチャンスも増やす事ができます。
また、損益比率もリスクリワード1対2などの損小利大で行うことにより、大きな利益を見込めます。
最近のぷーさん本人はリスクリワード1対1で行っているそうですが、おそらくメンタル的に楽な道を選んだのだと思いますが、1時間足を使えばトレードチャンスも増えるので、損益比率1対2でもそれほどメンタル的にきつくないと思います。
また、無裁量にアレンジした手法では水平線を引きません、どうしても私が水平線を引くことが苦手であり、水平線が明確に機能すると思えないのです。
では、ぷーさん式ではどこでエントリーするのかをおさらいしてみます。
ぷーさん式『輝』をお持ちの方は、下図の中で買いエントリーを行う場合、どこでエントリーすれば良いか分かるでしょうか?
↓EURJPY 4H
おそらく下図のようなところではないでしょうか?
詳しいエントリー方法などは、ネタバレになってしまうのでここではお伝え出来ませんが、このあたりで買いエントリーをするのかと思います。
ぷーさん式では水平線を使ったトレードを行ないますが、上記のチャートに水平線を引くとなると少し難しいような気がします。
上記の場所で買いエントリーできていれば2回とも勝ちトレードで終える事ができるのですが、再現性としては微妙な感じですよね。
さらにぷーさん式では4時間足を使ってトレードを行ないますので、トレードチャンスも少ないと思います。
なので、ぷーさん式の手法を私なりに、1時間足を使って1時間足のトレンドが切り替わった箇所を見定めてエントリーする方法へアレンジしてみました。
ぷーさん本人が教材内で解説している方法ですと、トレード出来ない場面であっても、アレンジ手法を使うことによって明確にトレードが行えます。
下図は上図の4時間足を1時間足に落としたものです。
このチャートは1時間足レベルの下降トレンドラインと20SMAを表示していますが、私のアレンジ手法ではこれらを基にトレードを行なっています。
4時間足を使ったぷーさん式では2回のトレードだけだったのに対して、アレンジ手法では8回のトレードが行えて、全てリスクリワード1対2の損小利大で利益が出せております。
さらに、下図のように上昇から下降トレンドへ切り替わった箇所でもエントリー出来ますので、トレードチャンスはさらに多くなります。
上のチャート図は先程と同じ場面を売りで狙ったものです。
リスクリワード1対2で5勝1敗です。
上記チャートの一部を拡大するとこのようになります。
具体的なエントリー方法やトレードルールの解説はぷーさん式トレンドフォロー『輝』の購入者特典となりますので、ここでは割愛させて頂きますが、トレンドラインさえ引けてしまえば無裁量でトレードが行えます。
アレンジ手法のエントリー方法はぷーさん式と違いますが、トレンドの切り替わった箇所を見定めてトレンドの初期でトレードするという点ではぷーさん式と同じ考えになります。
4時間足の方が大きなピプスで勝てるので利益も多く獲得できると思う方もいるかと思いますが、大事なのは損益比率です。
例えば、4時間足で200ピプスの利益100ピプスの損失であれば、1時間足で50ピプスの利益25ピプスの損失でもロット調整をしてロットを高めにトレードを行なえば同じ利益になります。
かといって5分足などの短期足ではだましが多くなってしまいます。
ぷーさんもだましを減らしたトレードを行なうために4時間足を選んだのだと思います。
ぷーさんのトレードに対する考え方などはとても参考になりますので、ぷーさん式をお持ちでない方は是非購入してみて下さいね。
このアレンジ手法の具体的なトレード解説は下記のバナークリックで購入して頂いた方への購入者特典として、差し上げたいと思います。
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